圧倒される時間の感覚

帰宅後夕飯を済ませ、3ヶ月のスケジュールを立てる。

12ヶ月を大事に過ごしたいのに、毎年あっという間に過ぎて行ってしまう時間。

やりたいこと、やるべきことの多さと時間の足りなさに圧倒されてしまう。
自分の非力さというよりは、出来ることはそんなにと多くないことに少しがっかりしてしまう。

 

先日日帰りで北海道行かない?というお誘いに二つ返事をしたのもそんな思いがあったから。もしそのお誘いが一泊だったら、忙しいしとお断りしたり、いつか、、と後回しにしていたはず。

結果飛行機が欠航で一泊したのだけれど、それはそれは素敵な旅の思い出ができた。

今年はたくさん旅をしたい。

いつも居る場所から遠く離れるのは自分にとって大切なことだったかもしれない。

本当はないのに、瓶の蓋があると錯覚して飛び出せなくなるノミの話みたくならないように、たまには移動距離を拡げて。

慌しさの真逆に位置するようなお味のバターあめを食べたながら、普段書かないブログなど開いてみた。